「人生最初の記憶はなんですか」 | そう聞かれたとき、あなたの答えはありますか?
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人生最初の記憶は,4歳の時に,まだ夜も明けない午前4時頃に父親から起こされたことですね。
夜明け前に起こされたのは,間違いなくその日が我が人生で初めてでした。
「ロケットを見に行くぞ」と言われて,何のこっちゃと思いつつ(当時は関西弁など知らないですが),夢うつつの状態で車に1時間ほど乗せられて,その時に住んでいた種子島の西之表市というところから宇宙センターの近くまで。
車を降りると結構な数の島民がすでにハイテンションでスタンバっていて,私も,さすがにその頃には目が覚め始めていたので,今か今かと発射をわくわくしながら待っていました。
その時発射されたのが,H-I ロケットの初号機であったということを知ったのは,それから20年以上も後のことです。
人生最初の記憶を,「1986年8月13日午前4時頃」(※)だと時期まで特定できるのは,ロケットさまさまです。
・・まあ,特にそれで希少価値が生まれるわけでもなく,「その時から宇宙を夢見てました!」なんてストーリーもないわけですが・・。
※ JAXAのサイトより。
http://www.jaxa.jp/projects/sat/egs/index_j.html
(追記)なおこのコメントは,さりげなく(?),「種子島移住」を皆さまの人生の選択肢にプラスしていただくという目論見もございます(笑)3、4歳くらいですかねえ。覚えてるのは。
お昼寝の時間に、仲の良かった女の子(Mちゃん)の布団に潜り込もうとして先生に止められたような記憶があります。
変な風に覚醒しなくて良かったと思います。
あんまり運動神経が良くなかったので、おままごとみたいな遊びの方が好きだったのですが、コイツはこのままではいかんと思ったのか、そのMちゃんが僕に、紙の手裏剣や長い剣の作り方を教えてくれて、それを振り回すようになってからは、同い年の男友達ができるようになった記憶があります。Mちゃんのおかげです。感謝。
昔の記憶って面白いですね!