終戦直後の日本は、国体護持を最優先にGHQと対峙し、象徴とはいえ憲法上、天皇の地位を守った。日本の風土に合わない部分や、9条2項のように現実に合わない部分はあれど、日本は国体護持と共に分割統治を免れた。そして、当初違和感を感じつつもその憲法は国民に定着していき、戦後の発展と平和が守られてきた。皇室の在り方は試行錯誤があったろうが、戦後3代目の天皇を戴き、これも今では国民統合の象徴として機能していると感じる。即位の礼では世界最古の皇室を持つ日本がその存在を海外に広く訴求する機会にもなろう。一日中雨が予想されるが、良い式典や晩餐会になることを祈りたい。また、この先の日本が道を誤らないよう祈りたい。

古式ゆかしい儀式を見ることが出来るのが嬉しいです。
今日は、亡き父の写真をリビングに置いて、一緒に見ることにします。
上皇陛下、上皇后陛下も暖かく見守ってくださることでしょう。

そして、世界中から集まってくれた来賓の方々にも、是非日本の伝統を心に刻んで頂ければ嬉しいですね。
万歳三唱のやり方を海外の方々に、事前に伝授したのですかね。微笑ましいので、拝見したいです。

NPのコメンテーターのレベルがネトウヨ並の酷さ！

少なくも、126代には、神話や伝承が含まれ、また、豪族の長（大王）レベルの、現在の「天皇」と同じ地位ではない者までも含まれているとされていることを踏まえて欲しい。

天皇陛下が、内外に「即位」を宣言される「即位礼正殿の儀」。
　
参列できることを光栄に思いながら、着替えています。

雨も少し弱まってきています。

「令和」が素晴らしい年になることを祈っています。

「日本」のアイデンティティは、皇室です。
統治的、歴史的、文化的あらゆる側面において天皇の存在は、アイデンティティとして機能しています。

東京でやるのは平成からなのですね、都内混むだろうしなぁとつまらないことしか気にならない。最近皇室のルールは「戦後は平成が初めて」ということを知り、結構手探りなのかもねと認識しました。色々と興味深いですね。

令和時代の幕開け。良い時代にしたいものです。