ファーウェイ、５Ｇ技術使用巡り米企業と初期協議＝幹部
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週末に英語記事が出ていたReutersの独占（下記）。Huaweiが米国の通信企業に5Gネットワーク技術をライセンスする交渉に入っているとのこと。
米中摩擦のど真ん中の企業・トピックで、そこに変化が出てくる可能性として注目。
https://newspicks.com/news/43155965GではHuaweiが基地局などの部品も含めて、高い技術力とローコストは、否定できないでしょう。
売上の1割を研究開発に投資し続けてきたHuaweiの技術力を世界はどう思っているのでしょうか？
量子コンピュータの研究も進んでいるようです。
ファーウェイ新社屋が“ほぼハウステンボス”だった。日本企業が設計、敷地内は電車移動
https://m.newspicks.com/news/3848990/
華為の研究開発基地を走る赤い列車には野望が潜んでいる
https://globe.asahi.com/article/123881335G標準化に採用されるライセンスは技術力に無関係に相手を選んで提供が拒否出来ないし、対価も普及を優先すると相当安価にリーズナブルにする必要がある。普通は自社の機器を売り込むために標準化活動を行いライセンスを入れ込む活動をするが、5G機器も買ってもらえず、6G以降の標準化活動にファーウェイのライセンスが回避されたり、参画も不透明になる可能性があると、ライセンスを提供する企業メリットも失われる。
