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「バーチャル・シンガポール」「タイランド4.0」って何だ?ASEANで今起こっている変革

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  • アルファコンパス 代表 / 某日系製造業 チーフエバンジェリスト

    寄稿しました。

    第4次産業革命の取り組みは、主に欧米や東アジアで進められていると思われがちですが、昨今はASEAN(東南アジア諸国連合)でも積極的に進められています。

    これまで豊富で安価な労働力を武器に成長してきたASEANですが、昨今の人件費の高騰などもあって経済成長は鈍化傾向にあります。

    また先進国同様、生産年齢人口も減少しつつあり、限られた労働人口で経済成長を促すことのできる高付加価値産業への変革が、生き残りをはかる上で必須と言える状況です。

    今回は、ASEANにおける第4次産業革命の取り組みの例として、シンガポールとタイを取り上げました。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    シンガポールの様々な取り組みは、目に見えて分かりやすいものが少ないため、本記事で取り上げられたような政策を手がかりに、そのステークホルダーやエコシステムに関わる人たちとのネットワークを形成していくことが重要。

    十河さんが指摘されているように、東南アジアをコスト抑制でみていく時代はとっくに終わり始めています(シンガポールはとっくに終わり)。クアラルンプール、バンコクでも良い人材は日本のサラリーマンの平均年収程度は用意しなければ雇えない時代になっています。コストうんぬんではない、他の視点で東南アジア市場を捉え、将来像を作り上げていくようなビジネスが成長性を持っています。

    マレーシアはあと数年で、世銀がGNIベースで定義する数字の上では高所得国の仲間入りです。

    各国とも、アジア通貨危機のときに不安視されたような脆弱なファンダメンタルズの時代は終わり(無論、他のリスクは残っています)ました。そして、新たなエコノミーとして、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマーがポテンシャルを伸ばしています。

    東南アジア諸国は、産業の高度化を、かつて先進国が経験したような、いわゆる段階的に達成していく時代から、それぞれの国が強みを見出しながら、域内諸国や日米中韓印豪といった国々との相互依存関係を深め活用しながら、独自の方法で行っていくという局面に差しかかっています。

    各国とも考え方は異なっていても、いわゆる「インダストリー4.0」的な発想での取り組みが掲げられています。もちろん、これから重要になるのは、その実施実行の部分となります。


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    事業構想大学院大学 特任教授

    国を挙げての取り組みは シンガポールの得意とするところ。 建国の頃から、国ををあげて世界中の優秀な人材を獲得して得た知見・経験、狭い国土、統制された社会など、テストマーケティングを国を挙げてやっているという感じ。シンガポールの将来への危機感は良い意味で国民に共有されている。


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