「ダイナミックマップ」の基礎解説、日本が自動運転の覇権を手にするためのカギ
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自動運転用高精度マップは、それぞれの国が国ごとに主導して行っている取り組みなので、ダイナミックマップ基盤が作ったやり方を欧州にコピペで応用できるかと言うと、そうではないと思います。
一方で、標準化については主導権を握るべき。だいたい自動車業界の標準規格は欧州(もちろん日本主導もある)が主導してものが規格化されることが結構多いので、そこらへん協調領域として、各社協力して推進すべきだと思ってますこういうファンダメンタルな部分を構築していくのは最近の日本は苦手であったが、今やらないと二度と世界で覇権を握れない。
これを国家プロジェクトとして定義して、日本の企業がタッグを組み始めるとかなり強い。
昭和から平成にかけて培った日本企業の蓄積がやっと活きる。
今までは日本の中で潰しあって、ガラパコスしていたが、照準を世界に定めて技術を集結し合えば日本ほど強力な国は無い。
また日本ほどの人口と程よい国土は実験台としては絶妙な環境で、ここで成功すれば世界の大都市に仕組みごと輸出できる。
法整備含めスピードを持って進めていき、日本の未来を切り開いていって欲しい!