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韓国の「脱日本化」フッ化水素の国産化に成功するものの問題も

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注目のコメント

  • 製造業 Marketing Manager

    ほーら、言わんこっちゃない。
    材料の世界では他社品を評価させる隙を作ったらダメなのよ。評価させない、評価させる理由を持たせないのが最大の防御策なのよ。
    この件、政治的な手段として用いたのが、経産省なのか外務省なのか知らんが、政府はほんま余計なことしてくれたなあ、と思う。

    政治・外交のために経済で頑張っている関係ない国内の優良材料メーカーの足を引っ張らないでほしい。

    (以下抜粋)
    サムスン電子は半導体の素材部品だけでなく、「国産化できるものはすべて国産化する技術を確保する」と関連企業に伝え、日本製の素材を国産化したり、第3国の素材と交換したりする作業を行うよう要請した。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    RikiさんやYuさんのコメントと併せて(有難うございます!)。
    部品・材料は、スペックインとか認定と言われるプロセスがある。ようは使えるか試してみようというもの。でも試すのにもコストがかかるから、そこに入るまでが第一のハードルだし、極めて高いハードル。入れば、不採用になってもどこが悪かったというフィードバックを受けて製品改善サイクルに入れるし、次の製品を見据えた開発もしやすくなる。
    多くの企業のスペックインはしたくないし、また特に材料は半導体のようなプロセス系産業だとコスト比率は小さくても品質が悪ければすべてがダメになるので、品質保証にコストをかけることに合理性があり、ある程度の価格は払う。結果、電子材料は個別の製品ごとに数社のトッププレイヤーが存在することが多く、各社とも特異な製品での利益率は高い(そしてそれを他の弱い製品や次世代品の研究開発に回す)。ただ独占になると競争も代替もなくなるので数社は競わせたい。そこのサークルに入れるかは超重要。
    スペックインに入ったからといってすぐに採用が広がるわけでもないことも多いのだが、ただ「門を開けてしまった」状態。過去にシェア変動が大きかったのは、技術が変わるタイミングと、歩留まり問題や量が供給できなくて、他社が代替的に入ってきて、「使ってみたら悪くなかったから使い続けよう」となったとき。



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