教諭いじめ小学校、児童もいじめ 2年で急増、神戸市教委調べ
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注目のコメント
いじめはその認知件数が全てではないことはよく知られている。逆にあの酷い状況でよく認知できたな、というのが実感。
2017年度が逆におかしな数字なのではなかろうか。この事件は、「教師同士のいじめ」とか報道しているけど、「暴力事件」なので「いじめ」とかいう単語は使わないでほしい。
大体、「いじめ」という言葉って何!?犯罪だから。
「犯罪ではない」感じで、もし「緩い感じ」で使っているんだったら、この報道は許し難いな、、、これはもう「いじめ」という言葉の問題だと考えています。この言葉は、問題を小さくみせ、解決を遠のかせています。まず「いじめ」という言葉を使うのをやめましょう。
そうした行為が、強制わいせつ、暴行、傷害、窃盗、恐喝、器物破損という、刑法上の事案であるということを、教員は認識して指導していかなければなりません。これらの刑法の例は、実は文部科学省が「いじめが抵触する可能性がある刑罰法規の例について」という文書を掲載して説明しています。文部科学省も、そういう認識を持っているなら「教育現場がの中のこと」と隠蔽することはやめましょう。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1327873.htm