三井住友カード、購買動向を外販 カード決済を分析
日本経済新聞
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注目のコメント
いい加減、カード決済の情報(属性x店舗x金額x時間)ではマネタイズ出来ないことを理解しようよ。
データが無意味とは言わない、
かかる費用に対してリターンが見込めない。
「カード会社が持つ膨大な決済情報は活用が進んでいない」
のではなく「利用価値が見出せない」のだ。
価値があるならCLOとかバンバン成功している筈でしょ。うちにはデータはある。データからは何も生まれない。
と言った声を良く聞きますが、お客様視点で、自社での購買だけでなく、他社や異業種での買物データの組み合わせでデータを解釈すると新しい知見と示唆が生まれてくるように思います。
当たり前だけど、お客様は自社だけのお買い物で生活を満たしているわけではない。
幾重にも重なるカスタマージャーニーの把握に挑戦したい方には良いデータになるかもしれません。たぶん、データを買うのはヘッジファンド。
月次売上を公表している小売企業の株の売買に利用する。
住友カードなら、ユニクロの月次売上を予想するのに十分なサンプルが集まるだろう。
このやり方は有名だから、たぶんすでに住友内でやっていると推測される。
あまりうまく行かないので、外販するのかもしれない。