「#KuToo」と「女子相撲」 今年の女性100人に日本から2人
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就活女子の話題が、#KuTooと#令和の就活ヘア で盛り上がっているけど、ミニコントだと思っている。ついでにリクルートスーツ問題も。
というのも、最近あることに気付いたことで、リクルートスーツに代表される社会的に要請された役割のための衣装とされているものたちは、"誰かに強要された選択肢"ではなく、
"自由意志による安全策"なのだと確信したから。
それは、「冬場における20代前半女性の結婚式参列時衣装」が、信じられないくらい似通ったものであることに気付いたから。
10人いたら9人がベージュのトレンチコートを羽織っていて愕然とした。
色違いのリクルートスーツだ、と感じた。私には衝撃だった。
まず、20代前半というか30歳になる前の女性にとっては、
参列は珍しいことであり自身の個人的な常識=持論が形成される前だ。
だから、世の意見を自分自身に反映させ踏襲する時期がある。
それが、普段着では絶対着ないワンピース×肩掛け×ベージュのトレンチコートだ。
ここから始まり、それぞれの個性を出していく。
この参列時のお作法というか、ただしい順序を踏みたいという女性の意見が、
リクルートスーツの根源であると感じる。
つまり、「同世代の同性に、常識を知らない人と思われたくない」という同調圧力こそが、
#KuTooや#令和の就活ヘアをもっと自由にできない、根本的な理由なんじゃないかなと。女子相撲のかたは今日和(こん ひより)さんと読むんですね、素敵。
KuTooは共感します。
ヒールの高い靴はシルエットが美しいので
Instagramで各メゾンをフォローして眺めていますが
仕事で移動や立ちっぱなしの状態が多い時は、苦痛そのもの。
私のようにベンチャーで自由度が高ければ履き替えられる一方、
職業柄、義務付けられる女性はつらいだろうなと思います。
つらくても言葉に出せなかったり、我慢を求められたりした
過去と比べると、社会も前進していると思いますが
浸透・改定はこれからなのだろうなと想像しています。