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ワタシなんかもう、部下だろうと上司だろうと「年上」そのものが社内に少なくなってるんですがw それはともかく、自分の経験で言うと「年上部下」と上手くやるコツは「年齢を気にしない」ことじゃないかと思います。身もフタも無いこと言うようですけど。

年齢や入社年なんか気にせず、上でも下でも敬意ある態度と一貫したポリシーでリードする。上司自身のマネジメント力醸成とチームのエンゲージメントのためにもきっとその方がいいでしょうし、イマドキはそうですよね。
あまり年齢を気にするより、敬意を持って相手に接することを心がけたい。
相手の状況によりリーダーとして柔軟にスタイルを変えるのは年上、下に関わらず必要。
年功序列が崩壊し始めた今ならではのトピックかも。
タイプ分けの話で大事そうですが、9タイプも分けて接するのは大変そうなので、、

・言葉づかいを徹底的に丁寧語を突き通すこと
・その年上の方の1番の強みの部分を頼ること、その領域を犯さないこと

だけを絶対ルールにする、が個人的な解です。
上司の役割を『部下を教育して自分の思い通りに動かす』ことだと勘違いしてる人が本当に多いのですが、そうじゃないですよね。

上司の役割は『部下が働きやすい環境を整えて、輝きやすい仕事を引っ張ってくる』ことです。

だから年下も年上も関係なくて、いつも対等に接していれば結果は出るはずなんです。
性格診断のようなエニアグラムの結果のタイプ別に接し方などのアドバイスが解説されていますが、肝心なことが抜けていて、このタイプは本人や回りの人がなんとなく選ぶものではありません。結構なボリュームのアンケートに答えた結果得られるタイプです。例えばこちら(https://www.enneagram.ne.jp/about/diagnosis)で実施できます。

この診断結果は結構有効だと思っています。私は自分のチームのメンバーにはやってもらうことが多いのですが、チーム構築に有効だと感じています。
基本的に、どんな人にでもさん付けで呼べないとダメだと思います。人によって、さん付け、君付け、あだ名、呼び捨てにしてる人って、年齢と上下関係で人を分類してるんですよね。

分け隔てなく接することで、最強にしたいなら、呼び方も分け隔てなく。人を区別することで、最強したいなら呼び方も区別する。

その人のあり方次第ですかね。
人生の先輩であることは間違いないので、敬語で接する。
指示は出すけど、出す言葉は敬語。
加えて、年上なので年下のあいつのこと助けてやろう、そう思わせることが出来たらバッチリだと思います。
コメント欄が参考になります…
個人的には、

・周りの方が!と反応する成果をあげること
・しかし、成果をあげるために、自分のやり方に固執したり、プロセスをしばったりしないこと
・自分のこと、考えの裏にある背景、立ち位置まで繰り返し伝えること
・相手の考え、大事に想っていることを聞くこと
・相手の日々の様子、行動をつぶさに観察、記録すること
・15分でも30分でも1対1の時間を週次でつくること

、、、とかが大事と考えてます。
「タイプ分け通りにコミュニケーションを取れば良い」ということではない、と思いますが、参考にするのは良いですね。それより、年上、年下、関係なく「尊敬し合う」ことが重要だと思います。「お互いに持ってないものを補い合って仕事をする」という意識を常に持つことが大切だし、良い仕事が出来る前提になると思います。
「年上」とか「部下」とか関係ないと思います。

「年下」でも「上司」でも全く同じです。

相手の利益と価値観を尊重できて、理解することで、活躍の場できる場を設定することを継続できれば、必ず最強の味方になってくれます。

これを「年上の部下」に限定する意味が理解しづらいですね。