損保や年金基金等の期間投資家によるESG投資は、最近、新興国でも目立ち始めました。機関投資家にとっては高利回り長期運用が可能となり、途上国にとっては不足しているインフラ建設資金を調達できるのでWIN WINですね。 もっとも、新興国向けアセットがポートフォリオに占めるが増えてくるのであれば、地政学リスクもより一層考える必要があるでしょう。
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