失敗で始まることの大切さ
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僕はMBA大学院で教えているが、学生たちはよく「失敗する確率を減らすために学ぶ」と言う。でも、そうじゃないんだ。失敗は、自ら望んで経験した方がいい。
何か新しいことをすれば必ず失敗はする。失敗を通じて人は成長する。失敗しない、というのはチャレンジしていない、ということ。
経営共創基盤の冨山和彦さんも、「失敗をするために突っ込め」と仰っていた。全く同じ。
迷ったらワイルドな方を選ぶ。そしてどんどん失敗をする。失敗を糧に学ぶ。だから成長する。あえて違う観点から。失敗から学ぶってそりゃそうなんだけど、失敗から学びを得るにはまず120%全力で突っ込む必要があるという前提を忘れないこと。自戒を込めてだけど、中途半端にやって失敗してもね。