東証大幅続伸、半年ぶり高値 米中協議好感、台風は懸念

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注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2019年10月15日

  日経平均+1.87％、TOPIX+1.56％、マザーズ+0.59％、REIT-0.16％。
  大きく上昇。寄り前の先物では金曜日の米株上昇を受けて+1％ほどだったところからさらにもう一息あがった形。ドル円は変わらず、ダウ先物も日本株場中はほぼ米株の前日と同レベルだったが、日本株だけやけに上昇している印象。なお、ダウ先物は1535現在約+75ドル、アジア株は上海-0.45％、香港-0.05％、韓国+0.05％、台湾+0.40％ほど。
  業種別には石油石炭-0.62％を除くと全て+。特に海運+2.91％、医薬品+2.71％
  建設+2.43％、保険+2.32％、ゴム製品+2.31％などが上昇。
  個別では台風の影響が出るかと思ったが、そこまででもない。JR東+0.24％・JR西+0.67％（新幹線水没）、小田急+1.19％（箱根登山鉄道は結構被害出ている模様）、三井不動産+2.82％（武蔵小杉）、アルプスアルパイン-0.38％・アンリツ+2.27％（工場浸水）。適時開示を見ていても「台風」という言葉が入っているものは35件とそこまで多くはない。
• 野本 圭一

  個人投資家

  ・2019年10月15日

  窓を開けて上昇。
  終値は408円34銭高の2万2207円21銭。
  目指したい次の上値は2万2610円ですが、あまり楽観視せずコツコツいきます。