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Apple Watch、医療現場でも活躍。医師が口述で電子カルテを自動入力

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コメント


注目のコメント

  • Amazon Web Services WWPS - Healthcare, Principal Business Development Manager

    Apple Watch ,電カルへの音声入力、それぞれの事例は日本でもありますが、この組合わせは聞いたことがありませんね。

    「両手が使えるため、医療現場ではとても有功だと考えた」という同じ理由でApple Watchを採用した国内の事例としては、新百合ヶ丘総合病院が有名です。
    https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/111809887/?ST=health

    電子カルテへの音声入力では、内閣府SIP「AIホスピタルシステム」に採択された横須賀共済病院の事例が最近では有名です。
    http://www.medical-confidential.com/2019/02/09/post-8747/

    音声技術の多言語化対応に関しては、日本語の難易度が高いこと、逆に対応の容易さや人口の観点から英語・中国語の優先度が高い傾向が、外資系企業にはあるように思います。


  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    手指衛生の問題で腕時計は推奨されないと思ってましたが、どこかベルトか何かにひっかけておくということなのでしょうか??



    他の先生もコメントされていますが、医師の問診はただ会話記録を残すことに目的はありません。

    「昨日からしんどくって今日はもうベッドから動けないので受診しました」といった時に

    ①始まり:一昨日は全く症状なし?昨日は朝から夜から?それは明確に何かをしている時に始まったのか、それとも午後の何時からかわからないけどゆっくりしんどくなったのか。
    ②性状:しんどいのは全身倦怠感なのか、腰が痛いのか、息切れなのか、胸が痛いのか。
    ③重症度:昨日は階段もスタスタ上がれていたとか、今日は5分も座っていたら横にならないといけないほどとか。
    などなど

    他にも
    急ぎ足で歩いたり、階段を登った時の症状なら、心臓や肺、おとは貧血などを考えますし、
    体をひねったら心臓のところが痛い、と言われたら、捻って負荷のかかる筋肉や骨などの痛みを考えます


    それを時系列や論理の順番などで並べ、さらには医療用語に置き換えていく作業をしています。

    問診テクニックも含めて理解したAIなら良いのかもしれませんが、なんとなく難しそうに感じます。

    少なくともメディカルクラークが真横で電子カルテの入力をしてくれていたとしても、満足できる記録が残るとは考えにくいのが現実です。
    (点滴指示や、皮膚の縫合の処置入力などは音声入力になると楽でしょうかね、、、)


    もしくは医師や看護師などの医療者との日常会話のうち要点だけ残しておいてもらえると患者像理解に役に立ちます。
    家族構成はどうなっているか?趣味はなんなのか?人生で大切にしていることはなにか?家で食事は誰が用意しているか?など

    病歴問診は匠の技という部分もありますし、何よりその技はそれぞれの流派のような違いがあるため、難しそうですが。

    グラウンドゴルフが趣味で週に2-3回していて、最近は孫の○○ちゃんと遊んだり、ペットの●●が他の人には面倒を見てもらえなくて入院は困るとか、そういった情報が要約されて記録されるだけでもありがたい気もします。


  • badge
    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    これが実現すると非常に便利になり、診療の質の向上にも寄与するでしょう。医師は患者さんの話を聞きながらパソコン入力する必要がありますが、終始目を見て診療を終えることができます。

    作業の面がどんどん簡略化すれば、医師の働き方も改善するはずです。あとはこれを日本に導入する事ができるかどうかです。


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