今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
359Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
以前、ビジネスの世界における「知の巨人」的な扱いをされている著述家の方が「Amazonの最大の価値はレビュー」と断言してらっしゃるのを聞き、この御仁はAmazonをあまり活用していないのだろうなと感じたことがあります。
そう感じてしまうほど、Amazonのレビューや星は参考になりません。破綻しています。出店者も信用できないので、家電については最近ではヨドバシを多用するようになりました。
明らかにサービス体験を損なうような状況をなぜ野放しにしているのか、不思議に思います。
本国からトップラインの成長をKPIに設定され、あからさまなサクラレビューであっても残しておいた方が短期的には売上貢献するだろうと現地法人のチームが判断しているのだろうか、などと想像してしまいますが、実際のところはどうなんでしょう。
Amazonが不正レビューを放置に近い状態にしているのが不思議。レビューが信用できないので最近、Amazonで買い物する機会が減った気もする。ぜひこの技術を採用して欲しい。
Amazonで工具を購入するときは、レビューを読まなければ実際の使い勝手や耐久性、粗悪の程度など分からないので、自分にとってはレビューは必需品です。レビューの中にも偽ではないがユーザーが無知だったり全くの勘違いで低い評価をしてるのもありますが、読めばすぐわかります。Amazonの工具というジャンルでは偽レビューは少ないと思います。
書籍に関しては程度の低いユーザーが酷評してるのを時々見かけますが偽レビューだとは思えません。
Google検索で「◯◯◯評判」の検索結果として出てくるサイトの中には明らかに偽レビューと分かるものは大量にあります。
これからのECサイトは例えば「KDDIのチェックシステムを使ってます」などという表記が必須になるでしょうね。
この成果は本当でしょうか?

そもそもAIは、前例(教師データといいます)から学習して最適なアルゴリズムを構築する仕掛けのことです。
この前例自体が偽レビューや偽の購入データによってぶっ壊れている場合、学習結果が偽レビューに最適化されるため正しい結果を導き出せません。

この手のAIの場合、学習元の商品レビューや購買履歴が偽か本物か、つまり元データの正しさを誰が証明してくれるのか、がポイントになります。

将棋やチェスなどがAIの独壇場なのは、前例たる教師データに『ルール破り』が無いことをゲーム自体が証明してくれるからです。

そもそも偽レビュー以外にも本質では無いレビューもたくさんあります。

例えば電子書籍では、中身が紙の書籍と全く同じなのに発売日が紙より遅かったという理由で⭐︎1がつきます。
スマホアプリでは⭐︎1の理由が「英語だったから」というものも珍しくありません。

レベルの低いレビューや意図的な偽レビュー、偽商品を使った嘘の購入履歴が蔓延るデータを教師にして組まれたAIが、果たして我々の役になってくれるかは甚だ疑問であります。

今AI技術を投資するのであれば、SNS購買やバイラルマーケティングを下敷きに、優秀なレビュアーの思考や判断をトレースする方が良いです。
AIレビュアーに商品レビューをしてもらうのです。
その方が遥かに人類に利のある結果が出ますよ。
コメント欄を見てると皆さんがいかにレビューを信用していないかがわかります。正確にいうと「偽のレビューの含有率が高すぎる」ということか。
ただ、記事によると今回発表された技術は閲覧履歴や評価点などからのリコメンド機能についての不正検出で、コメントのあるレビューについてのものではないんですよね。タイトルもちょっとミスリーディングですが。
どういうアルゴリズムなのか興味津々です。
皆さんコメントされている通り、アマゾンのレビューは本当に当てになりません。是非採用して欲しいです。
守りも時代の進化と共に進化していかねばならない。こうした配慮は今後、さらに必要。
なるほど!短期間で急激に特定の商品から特定の商品に飛ぶ人が増えると不正誘導とみなされるんだな。確かにやろうと思えば意図的に閲覧誘導出来ちゃうよな。こういうのってデータポイズニングっていうんだ。知らなかった。
食べログ問題然り、たしかに今やレビューが「真」であると思っている人は少ないですね。
本来サイトの価値を高めるものになるのはずのレビューが、サイトの価値を下げてしまうものになっているのは残念です。
これはぜひやって欲しい。アマゾンに。
あまりに信用ならないのと言葉の巧拙で判断しなきゃいけないので面倒なんです。楽天市場に僕は回帰しています。

あと、もうAIってワードやめませんか。
移動体通信(au)・固定通信・グローバル通信を運営する総合通信事業者。傘下に沖縄セルラー電話、CATV業界大手のJCOMなどをもつ。金融、エネルギー事業なども展開。
時価総額
10.5 兆円

業績