被災地支援 「ユニクロ」「ジーユー」衣服を提供へ

コメント

注目のコメント

• 占部 伸一郎

  コーポレイトディレクション Managing Director

  ・2019年10月14日

  もちろん、大変素晴らしい取り組みであることは前提ですが、アパレル企業は常に在庫を抱えているものなので、こういう支援はしやすいビジネスだと感じます。食品企業であればこのために生産が必要ですが、アパレルであればシーズンアウトしたり、色サイズが欠けた型でも「着る」分には問題ない。また、いずれ廃棄してしまう商品でも、この形なら投資家にも説明しやすい。
  それでもなお、他の企業でこのような取り組みを聞かないこともあわせて、FRは素晴らしいと思います
• 黒澤 友貴

  ブランディングテクノロジー(株) CMO/マーケティングトレース主宰

  ・2019年10月14日

  ユニクロの商品ラインナップは、誰にとっても必需品であるインナーウェアが多い。コンセプトはLIFE WEAR。
  ユニクロのブランドイメージ向上にもつながるし、被災地で助かる人も多いという素晴らしい動き。
• 山手 剛人

  フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長　兼　産業調査部 シニアアナリスト

  ・2019年10月15日

  賞賛されるべき企業だと思います。
  今回のような被災地支援はもちろんのこと、貧困国自立支援、ジェンダーフリー推進、障がい者雇用、全取引先工場の開示など、ファーストリテイリングはサステナビリティ活動における日本企業の先導的役割を果たしています。
  彼らが重ねて素晴らしいのは、これらの社会活動を自らの事業活動、同社のコピーを引用すると「服のチカラ」で成し遂げようとしている点です。