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「景観大切」「家のぞかれる」…多摩川の堤防未整備区間決壊

読売新聞
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  • 国立大学TLO 技術移転マネジャー

    「家をのぞかれる」について.
    昔の日本家屋には縁側があり,道路(パブリック)と住居(プライベート)をつなぐ,セミパブリックな空間でした.
    そこで地域とのつながりが生まれていた側面があったと思います.
    完全にパブリックから隔絶するのではなく,そういう「のぞかれてもいい」縁側的ベランダがあるといいなと思います.


注目のコメント

  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    多摩川下流で最初に浸水する場所だとして、国交省と世田谷区が10年以上前から地域住民と話し合いを続けて来た経緯があります。住民側も全面拒否ではなく、プライバシーに配慮する形で一定程度の高さを確保した堤防案に了解し、今後詳細設計に入るところだったと今年6月に国交省の地元事務所が出したニュースレターにあります。ただ残念ながら今回の台風に間に合いませんでした。


  • 電気通信大学 キャリア支援センター 特任准教授

    宮崎に住んでた頃、大淀川の堤防脇のマンションの3階に住んでました。子供の保育園のお散歩コースが堤防の遊歩道でリビングの窓から子どもたちに手を振ったことがあります。

    プライバシー気にするならカーテンでもすればいいしそもそも住まなければいいかと。水が出たら影響大きいので、堤防優先かなと思います。

    水辺の風景と、プライバシーと水害リスク。すべて満たすことはできないことがわかったわけで、これから住民の方の説得もしやすくなるのでは?

    でも、痛い目見ないとわからないのは人間の弱さだよなあと思います。


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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    地図を見る限り、浸水地域の大部分は堤防が整備されていた場所だったんだなー。つまり景観がと反対した住民は被害を免れ、ちゃんと堤防整備に協力した住民が被害を被った、ということでしょうか。ワクチンと構造が似ていますね。先日の台東区の話もそうですし、防災は人命最優先です。

    そういえばもう一つ、似た事例が。東北・上越・北陸新幹線は東京〜大宮間は時速110kmでの超ノロノロ運転を強いられていました。数十年前の上野延伸時からの住民の反対のためです。ようやく2018年に130 km/hになりましたが、新幹線にしてはいまだにノロノロ運転です。

    公共の利益と個の利益の調整は難しいですね。特に日本のような人口過密地帯ではそうです。アメリカとの二項比較でしかありませんが、日本の政府や自治体は本当に辛抱強く住民の声を聞いている(時には聞きすぎている?)と感じます。別の見方をすれば、日本人は和を重んじると言われますが、個の利益と公共の利益が対立する局面において、むしろアメリカ人より日本人のほうが個の利益をより強く主張する傾向があるように感じます。なんでかなあと考えたとき、もしかしたら大戦時の極端で狂信的な全体主義の反動かもしれないな、と思ったりもします。

    ところでニュースに戻りますが、本当に「決壊」だったのでしたっけ?「越水」だったように記憶しているのですが、僕の間違いでしょうか?この二つは以って非なるものです。(ってか堤防が未整備で決壊って定義上おかしいですよね。)粗探ししてごめんなさい、阪神が負けたのが悔しくてならんのです、こんちくしょー読売め。

    そういやちやみに昔、実家に読売新聞が売り込みに来た時、母はいつも「息子が阪神ファンなので」と断ってました。

    ちなみに妻のもっともけしからん点は巨人ファンなのとです。しかし阪神ファンと巨人ファンがひとつ屋根の下で仲良く暮らせるのだから、ユダヤ教徒とイスラム教徒も、アルメニア人とアゼルバイジャン人も、日本人と韓国人も、アンパンマンとバイキンマンも、仲良くできないはずはないと思うわけです。

    話が逸れすぎました、カリフォルニアでは良い子は寝る時間です、おやすみなさい。


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