路上生活者の避難拒否 自治体の意識の差が浮き彫りに 専門家「究極の差別だ」

コメント

注目のコメント

• 熊谷 恵津子

  NCRI株式会社 プロデューサー

  ・2019年10月14日

  路上生活者の扱いについて
  避難スペースが狭かったようのなので、適正な判断だったと思う。自治体職員に同情します。
  
  世捨て人をこんな時だけ弱者と言うのはどうなんだろうか。
  私が自治体職員だったら、まずは住所がある＝納税者を全てにおいて「優先」したいと思う。
  
  私が避難者だったら、その人たちのせいで自分たちが入れなかったら嫌かも。
  同じスペースに、しかも隣に居たらスッゴイ嫌かも。
  せめて、自分も同じ匂いになってから、同じお部屋にして下さい！と思うかも。
  
  みんな、あの匂いを知らないんでしょ( ꒪⌓꒪)
  
  こんな時だけ平等というなら、命を削って働いて納税している身にもなって欲しいw同じくらい働いてからにして。
  と考えるのは私は非情なのか。
  
  毎日新聞社で受け入れしてあげて下さい。
  
  落ち着いてくると、いろんな問題が出てくるんだろうな、、、
  自治体の皆さんだって被災者だから、お互い配慮しながら対応していきたいよね。（お役所対応にはイラっと来るが）
• 酒井 宏和

  社会福祉法人うねび会 理事長

  ・2019年10月14日

  住所があるとか税金払っているとかの問題でなく、各区の福祉事務所で扱う案件でしょう。ホームレスの方には福祉事務所やNPO法人が生活保護や自立支援サービス、寝る場所の確保の相談を受けています。自治体も追い返すだけでなく情報提供しましょう。
  
  https://bigissue.or.jp/action/guide/tokyo_shelter/
  
  https://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/bosai/chiikibosaikeikaku/bosaikaigi/20160401105443228.files/honpen_2_9_hinanshataisaku.pdf
• 望月 優大

  ライター／ニッポン複雑紀行編集長

  ・2019年10月13日

  北区「区外から来た方も受け入れた。区民かどうかで判断するような差別的な対応はしていない」
  
  荒川区「たまたま区内に来ていた人もいるだろうし、すべて受け入れている」
  
  稲葉剛氏「行政による究極の社会的排除であり差別と言わざるを得ない」（台東区の対応について）