在宅勤務がオープンプランのオフィスに勝る、これだけの理由
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働いたことのない私は、在宅の方が良いのかどうかは分からない。
この記事を読んでいると在宅の方がいいのか?とはなるが、果たしてそうなのか。在宅では通勤時間がないためその分仕事に充てることはできるが、コミュニケーション、人との繋がりといった面が脆弱すぎる気がする。完全在宅が可能な職種も限られてくるように思える。
どちらにせよ、両者とも良いところと悪いところがあると思う。両方を提示してくれないとこちらも正常な判断かしづらい。
注目のコメント
以前何かの記事でも書きましたが、「〜が〇〇なこれだけの理由」という主張は、「そうでない理由」との比較がない時点で、ただの片手落ちの主張でしかありません。
本当に〇〇なら「そうでない理由」と「これだけの理由」を比較してから主張するべきでしょう。
この記事で言えば、リモートワークのデメリットである従業員の孤独感や生産性の管理・人事評価のし辛さなどを、「ギットハブ」の事例一本で帳消しにする or 記載がないので、とてもフェアとは言えないと思います。
個人的には、何かと比較するよりも「ギットハブがどのようにリモートワークを成功に導いているのか」をテーマにした記事の方が読みたいですね。在宅ワークがいいなら近くに自分の仕事スペースとか持てていいと思う。流石に家にいると色んな誘惑だったり子供とかいると大変だから。
アルバイトしてても通勤時間が長かったり満員電車は精神的にもくるから。わたしは在宅ワーク有の会社だけど、近くに仕事用のカフェなり個人スペースなりを利用してオンとオフを切り替えて自由に仕事の場を選択するのがベストだと思うなコワーキングスペースを運営していますが、
次の展開はいかにオフィスを不要にしていくか、だと思っています。
とは言えまだまだ固定オフィスで社員が集まるスタイルのメリットが勝ってしまう(というかそのスタイルでしか運営できない仕組み)ことが多いのも現実。
在宅で最大の課題となるのはリアルなコミュニケーション、空気感、一体感みたいなものでしょうか。
メールやチャットなど、文字でのコミュニケーションが一般化してきたように、
「慣れ」の問題かもしれませんが。