ワークマンの時価総額、マクドナルド超え 新興市場首位に
日本経済新聞
129Picks
コメント
選択しているユーザー
ワークマンのPER66倍はすごい。
国内のPER平均は15倍と言われており、同業のファーストリテイリングでも40倍前後。
ちなみに、マクドナルドだけでなく「ローソン」や「良品計画」の時価総額も抜いたことになる。
注目のコメント
最近キャンプによく行くので、ワークマン気になっていました。
昔から店舗の前は通ったりして認知はしてましたけど、建設土木関係のプロ向けって思ってて、中々店舗の敷居をまたぐことはなかっですが、この前会社帰りにぷらっとお店に行ってみました。
その日は買いはしませんでしたけど、商品はどれも機能性、デザイン共にユニクロや他のアウトドアブランドとは違った異質なもので惹かれました。
そして驚いたのは、プライスタグを見た時。7.8千円くらいかな〜って思ってみたら、2980円!安い!この値段設定で営業利益率20%ってすごいですよね。また、PBRも9.38倍と非常に高い評価。
どうしても機能性とデザイン、ニッチとマスはトレードオフの関係にあると思うのでユニクロやザラも、ワークマンのポジションはそう簡単には脅かすことが出来ない気がします。PER66倍という水準は、時価総額が、当期純利益の66年分になっているということで、国内上場平均、小売平均としてもかなり高い。
これは、将来のさらなる成長を織り込んでいるからつく倍率で、投資家の期待がかなり高いことが伺えます。