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拝読しました。外資と日系で比較していますが実質的には両者には差がない、ということでしょう。個人的に面白いと思ったのは、800万円以上の人は「ある程度自分に自信があるのだろう」ということがデータから見てとれることでした。

具体的には
・給与や人間関係への「不満」で転職する人は20%以下
・キャリアアップや待遇の改善など、「もっと上を目指したい」という理由がほとんど
という点。

なんだか、チャンスのある人はさらにチャンスを求めて、より大きいものをつかんでいく。結果、そうじゃない人との差が大きくなっていく。その傾向があるわかりやすく出ている気がしました。
なんだかんだで20年近く外資系人事をやってますが、採用する側から見ても、概ねスキルや経験・フィット感が優先。結局、年齢は関係無いと思ってます。もちろん「現場」はチーム構成とかあって「できれば20代後半で、、、」などのイメージの希望を出してはきますが「年齢は関係無いでしょ?!」と押し切ってしまう 笑

もちろん、キャリアプランと同時にライフプランもあるでしょうから、全く無視することもないでしょうけど「年齢」で転職のカベを作ったり、キュー出しをしたりしてしまうのは勿体ないですよね。
キャリアアップというより「ファンドマネジャー」という専門職を目指して、私は長銀から野村投信に転職しました。

あらかじめ、野村投信の人事部長には、
「東大法学部卒というと、MOF担が多いようですが、私はファンドマネジャーになるべく御社に転職するのです。MOF担等はやりませんが、よろしいですか?」
と釘を刺しました。

その上で転職したら、配属されたのが企画部という訳の分からない部署。
なんやら、MOF担やら親会社の野村證券の窓口のような・・・。

担当常務の平木は、入社させてしまえばこっちのものと考えていたのでしょう。
「荘司、大蔵省に挨拶に行け」
と言われたときに切れました。
「約束が違います!私は行きません」

よもや辞めることはないとタカをくくっていたのかもしれませんが、信用できない会社は辞めて司法試験浪人になりました。

キャリアアップのためには、転職先で具体的にやらせてもらえる仕事を約束しておいた方がいいですよ。
日本では社長になりたい、役員になりたいと強く思っている人はものすごく少ない。

昇進して社長になったひとも、思いがけずもこの度代表取締役になりまして、、という恒例のご挨拶があります。

真に受けてはいけません。なかなか本音は話せないのが社会というもの。

目標を持って日々取り組むことが大事かと思います。

実際にこの記事がよく読まれているので。

ベンチャー転職、スタートアップ転職で役員(取締役)、経営幹部になる方法
https://keyplayers.jp/archives/7584/