働き方改革で増加する「休憩労働」 ジャパンビバレッジでも五度目の是正勧告
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ブラックな職場なら、従業員はそこを離れてあたり前。日本が普通の成長力の国になった以上、それが自由に出来る雇用保障の仕組みを整えて労働者を守るのが政府の本来の役割だと思うけど、「働き方改革」は、終身雇用の正社員の存在を前提に従業員の側に立って企業を縛る規制色の強いものだけに、企業の側から見ると、法律だから守らざるを得ないけど、迷惑な話と映ることもきっと多いに違いない。『早く帰れと指示する一方で、それに見合うだけの業務量削減を行わない』とありますが、消極的な気持ちで規制に対応すると、残業を減らせと指示するだけで、残業の原因を分析し、残業を減らす方法を仕事として考える意欲が生まれないのは当然です。そういう雰囲気がこういった現象に表れているんじゃないのかな・・・ (・.・;)
長時間労働は、いまでは企業にとって多くの意味でリスクです。時間外労働の削減を現場任せにせず、経営の一環として原因を分析し、対応法を考案し、実行する必要があるように感じます。勤怠管理システムでも休憩時間を取ったことにして入力しないと、「休憩時間が足りません」といった表示が出てエラーになるものもありますからね。取ってない休憩をとったことにしないと勤怠の入力が完了しないという。