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人類の系外惑星への移住「ない」 ノーベル物理学賞のマイヨール氏

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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    マイケルソン・モーリー(Michelson-Morley)による光速度一定という実験結果が破られない限り、特殊相対性理論も変更を受けないので、系外惑星への移住は物理学的に難しいというのはその通り。地球上だと光速は刹那の速さだが、太陽系の規模で見ると光速は意外とかなり遅い。

    >引用
    「系外惑星は、とにかくあまりにも遠すぎる。それほど(地球から)離れていない居住可能な惑星に関して非常に楽観的な見方をしても、数十光年はかかる。光の速さでは大した距離ではないし、近所にあると言えるが、(人類が)実際に到達するにはかなりの時間がかかる」とマイヨール氏は説明。「今日の人類が有する手段では、気の遠くなるような日数がかかるということだ。私たちは地球を大切にしなければならない。とても美しく、今なお居住に最適な星だ」と続けた。その上で、「『いつか地球に住めなくなったら居住可能な別の惑星に移住しよう』などという主張は抹殺する」必要があると感じていることを告白。そのような考えは「全くばかげている」と一蹴した。」


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

  • NewsPicks 編集委員 / 科学ジャーナリスト

    「私たちは地球を大切にしなければならない。とても美しく、今なお居住に最適な星だ」とマイヨール氏。同感です。


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