JR東日本 「台風19号接近で12日から計画運休の可能性」
NHKニュース
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鉄道会社では自然災害には対策会議を重ねに重ねて、ギリギリまで動かすか動かさないかの判断をしています。
動くことが当たり前と思われている鉄道会社からすると、動かさないという判断は苦渋の決断です。
以前は可能な限り動かすというのが、業界の当たり前でしたが、計画運休が世の中に広まってきた今の時代だからこそ、無理をせず早い段階で計画運休をアナウンスしてあげること、ユーザーはとしてはそれを受け入れて、自らの安全を第一に考えて行動することが求められているのかと思います。
注目のコメント
夏の迷走型台風と違いほぼ進路も定まり12(土)に関東地方直撃が決定的なので早めの発表はいいと思います。後は多少ハズレても許す寛容な心を我々も持つべき。メディアも後々、後出しじゃんけんのようにあら探しをするのはやめて上げて欲しい。
それと不要不急の外出を控えてと言いながら、カッパを着ての外から雨風の実況中継は本当にいらないから。昨日気象庁も異例の3日前会見をしました。
JRも早めの対応を始めています。
今回の台風はそれほどまで、各所警戒をしている。
=本当に危険だということです。
我々も当初の予定されている番組の編成を変えるべきか…などといった、台風への対応を話し合っています。
また先程、ラグビーのワールドカップも台風の影響で、12日の試合が中止になることが発表されました。
1次リーグC組のイングランド対フランス、B組のニュージーランド対イタリアの2試合が中止になるということです。
13日の日本対スコットランド戦はどうなるのでしょうか…。