近未来の組織とは（創論）

コメント

注目のコメント

• 齊藤 三希子

  PwCコンサルティング合同会社／（株）スマートアグリ・リレーションズ（バイオマスレジングループ） Director／Executive advisor

  ・2019年10月10日

  日本のラクビーが弱かった理由は、基礎的なパワー不足と監督が全てを管理していたことだそうです。
  基礎的なパワー不足を補うだけではなく、自主性を養い、自分たちで考えるラクビー（選手たちで課題を考え、改善策を検討する、これによりチームでの意思疎通・意識改革、目指す目標を共有）を目指した結果、強くなったそうです。
  やはり、上が管理する管理組織ではなく、個々人が自主的に考えて、その場で行動する、さらにチームで最適化を目指す。
  個々人が全体最適を自主的に考えて行動することは、重要だと思います。
  
  ＞全員がフラットに協力しあい、製品やサービスを提供
  ＞全体として個々人が適切な判断を下せるような、成熟した関係
  
  コンサル業界もクライアントの問題解決型から抜け出せていません。古いコンサルビジネスの脱却が求められていると思います。
  ＞低成長の原因が問題解決型産業への依存
  ＞重要なのは問題解決能力より問題発掘能力に変わり『役に立つ』より『意味がある』事業を考える方が価値を生む時代
• 佐原 賢治

  ☆★ 日経産業新聞「HRマネジメントを考える」隔月連載中 ★☆ JAC Recruitment 海外進出支援室　室長

  ・2019年10月10日

  経営者や上司が業務を指示・管理せず、全員がフラットに協力しあい、製品やサービスを提供するすたいるにおいて、現状の給与(差)に相応しい貢献が示せる現管理職はどのくらいいるのでしょう。(私も含めて)
  
  少なくとも情報の非対称性を使ったパワーゲームはできません。
  
  この組織を否定／肯定するだけのエビデンスや見識は持てていませんが、組織の創造性をいかに高めるか、それに自分がどのように寄与できるかをゼロベースで考える、という視点をもらえたことは事実です。
• 関 孝則

  事業構想大学院大学 特任教授

  ・2019年10月10日

  バラバラな機能ではなく、感性を刺激するつながりという捉え方をするとUXの時代につながる「機能価値ではなく、感性価値の時代だ」