オンワード「600店撤退」に映る大量閉店の難題
東洋経済オンライン
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注目のコメント
競合との出店ラッシュ競争に参加してしまってはいけない。
これまでの出店数、店舗数が過剰だったのではないか、
出店を増やすことで売上を作っていた昔ながらのアパレルビジネスは終焉を迎えて、これからはオフラインのリアル店舗の価値を最大限高めながら、1店舗での収益をいかに上げるか、そして当然ながらSNSとEコマースとの連携が絶対に必要。
当たり前のような空気みたいな実店舗よりも、特別限定的でしっかりとフラグの立っている実店舗作りが必要。まさに#FR2の店舗戦略が好例。大量閉店を実行する上でのハードルが語られています。もっともな指摘だと思います。ただ当時の日産と比べてまだ体力が残っているように思われますし、EC事業がある程度の規模になっていますので、どこかで退路を絶って舵を切る必要があるということではないでしょうか。海外販売完全撤退、国内店舗3割削減くらいでも良かった気がします。日産のように来季以降V字回復ができるのか、注目が続きそうです。