子どもに「学級つぶせ」と加害者 神戸の教諭いじめ、校長謝罪
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本件、なぜ問題が学校内で長く放置されていたのか、校長含め周囲も見て見ぬ振りになっていた理由をきちんと明らかにしてほしいです。
犯罪を犯した4人は罰されるべきですが、罰することだけで再発防止にはなりません。構造的な問題を明らかにして、一つの学校を超えた対策を講じて頂きたいと思います。想像以上にクズな校長だった
校長「加害教員がしたことは傷害罪・犯罪に当たる」
記者「じゃあ何故教育委員会に報告しなかった?」
校長「事件が懲戒処分の対象にならないと判断したため」
記者「何故、傷害罪に当たると思ったのに、懲戒処分にならないと思ったのか?」
校長「・・・・・・・・・」同じ教育公務員として、明日は我が身な謝罪会見だ。私も含めて教員のコンプライアンスに対する意識は低いと私は認識している。
学校の先生は何でもできなければならないと思っている人が多すぎる。それは間違っている。全ての仕事を完璧にこなすためには、月の残業時間は軽く100時間を超える。残業時間が過労死レベルを超えたら、人間は正常な判断ができなくなり、いじめが発生すると私は思う。
楽しくない、仕方なくしているルーチンワークをどんどん外部にアウトソーシングする。
具体的には、部活動を外部指導員に任せる。これを早く実現する方法を私は見つけたい。
ところで、我々の本業は授業だ。YouTubeなどの動画サイトはネット上でたくさん存在する。何かの技術や知識を習得したければ、動画サイトを繰り返し再生したら事足りる。
しかし教室で生徒のライブの反応を楽しみながら授業ができるのは、教師ならではの醍醐味だ。私は毎日生徒からさまざまなことを学んでいる。
1クラス40人の生徒に対して授業を行い、成果を上げるのは限定的だが、限定されたなかでもライブの生徒の反応を大切にしたい。