• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

【南ア】黒人女性初のワイン醸造家が見た壁と希望

NewsPicks編集部
269
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    東洋大学 教授

    ビエラさんの朗らかな性格のせいでしょうか、こうしたストーリーにありがちな苦難と戦う美談という感じではなく、すっきりと読み下して、そして学ぶべきポイントを得られる内容です。聖なる偶然に、ビエラさんの全身全霊を傾ける姿勢が加わり、ここに導かれた印象です。

    論旨からは外れますが、以下の南アの現状は知っておくべき事実だと感じました。
    ①黒人が土地を買うことは、アパルトヘイトが撤廃されて20年以上たった今も、非常に難しい
    ②土地の7割以上が、人口の1割に満たない白人によって支配


  • badge
    講談社 宣伝統括部担当部長

    20年前に南アフリカを訪れた際には、まだ、白人と黒人の生活エリアが柵でクッキリと別れていました。
    制度が変わっただけではだめで、こうした個人の活動が積み重ねられることで、意識の変化が大きなものになっていくのでしょう。

    「黒人が土地を買うことは、アパルトヘイトが撤廃されて20年以上たった今も、非常に難しいことです。
    最新の調査結果では、南アフリカの土地の7割以上が、人口の1割に満たない白人によって支配されていて、残りの9割弱の黒人は土地を入手できない現状があります」
    「大学には、その数年前にアパルトヘイトが終わりを迎え、白人が支配するワイン業界で活躍する非白人の人材を育成し、業界を「ブレンド」する目的がありました」


  • オウルズコンサルティンググループ ソーシャルPRスペシャリスト

    10月11日の「国際ガールズデー」、みなさんはご存知でしょうか?
    文化的、経済的な理由によって困難に直面する女の子を応援する日です。

    まさに多くの壁に立ち向かい、南アフリカで初の女性黒人ワイン醸造家となり、さらに独自ブランドまで立ち上げたヌツィキ・ビエラ氏に話を伺いました。

    黒人で、女性で、同じ国なのに言語が違い、ワインを見たこともなかった。

    これほどの逆境を乗り越え、国の内外で活躍する人がいるのだろうかと、話を聞けば聞くほど驚きと感動が生まれ、魅了されました。もちろん、ワインの味が素晴らしかったのも大きかったのですが。

    前人未到の道を開拓しているのにも関わらず、すべては出会った人々のおかげだとも言うビエラさん。

    ビエラさんとお話をしていると、自然とエネルギーをいただきます。そのパワーが、この記事を通して読者のみなさんにも伝わることを願っています。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか