SPEEDA、米国・中国を中心とする十数万社のグローバルスタートアップ情報を大幅拡充
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米国のCrunchbase・中国の企査査との提携が実現し、SPEEDAにスタートアップ情報を拡充することができました。中国の企査査からのデータに関しては彼らが政府公認の形で許諾を得てくれて、日本企業へのデータ配信の初の事例となります。
また先日リリースしましたこのトレンド機能とこのスタートアップ情報を紐付けることで、5Gや無人コンビニなど最新の技術や市場の動向の中で、どんなベンチャーが台頭してきているのかをリストアップできたり、重要KPIをウォッチできるような世界観を作り上げていきます。
https://www.uzabase.com/company/news/speeda-trend/
SPEEDAの価値は有機的に全ての情報が繋がった世界観があることだと定義しております。
現状SPEEDAでは既存業界に関しては3C構造によってこの世界観を実現していると考えております。今後はさらに既存の業界に影響を与える可能性がある最新技術や市場の動向についてもトレンド機能×スタートアップ情報を組み合わて繋げていくことで、既存の業界のリスクやチャンスを捕捉できるようにし、今まで以上に情報が繋がっていく価値をユーザーの皆様にお届けできるように尽力して参ります。クランチベース、中国の企査査(蘇州朗動社)との提携により、SPEEDAのグローバルおよび中国スタートアップ情報が大幅に充実しました。
先日、発表した新レポート「トレンド」では、現在進行形の新しい産業や技術についてとりあげており、私が執筆したレポートのうち、スーパーアプリとスマートシティはスタートアップが深く関わる分野でした。他のレポートもスタートアップ無しでは語ることのできないものばかりでした。
ビジネスの将来を見据えるには、スタートアップ動向や、スタートアップが活躍するビジネスセクターをしっかりフォローしていかなければならない時代です。
「トレンド」で新たしいビジネスの潮流の分析を提供しつつ、今回のSPEEDA×クランチベース×企査査のコラボレーションで一層充実した企業情報をお届けできるものと思います。
「トレンド」についてはこちら
https://www.uzabase.com/company/news/speeda-trend/少し前に、「国内ベンチャーDBのSTARTUP DBとCrunchbaseが提携」のニュースがあったばかりで、Crunchbaseはパートナーとの連携に積極的な印象ですね。
SPEEDAで海外未上場企業の情報が拡充されるならば、同時にentrepedia(ユーザーベース傘下の国内未上場DB)との統合も進めてもらえると個人的にはとても助かります。