ESGの取り組み本気度は?
日本経済新聞
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細かな消費財のボトルを回収して再利用することは、本当に現実的か、総GHG排出量は減るのか、現在よりも増えるのではないかという懸念があります。
現時点では価格転嫁が難しいとしても、複合的に考えると、やはりバイオ素材に置き換えていく必要があると思います。
Loopの取り組みより、花王のディスペンサーの方がよっぽどエコです。
https://www.kao.co.jp/smartholder/
>Loopの取り組み
>利用客のもとへ宅配業者が直接回収この動き、花王さんは敏感に反応しているが、他の日本企業の温度感が低すぎないか?
ーーーーー以下引用ーーーーー
「世の中の変化が我々の想定よりも速い。京都議定書とパリ協定では内容や目標数値が全く異なるように、投資家や消費者のエシカル(倫理的)な観点はどんどん変化し、目標が高くなっている」
「できることを積み上げていては社会の変化に追いつかない。危機感を持って突き抜ける必要がある」
「利益の出ない事業をESGと呼んだり、短期で結果を求めたりする企業があるが、ESGは将来への投資だ。赤字事業では成り立たない」