あなたは大丈夫!? 業務時間外のメールで不眠時間が2倍に
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いつでもどこでも働ける、ということはいつでもどこでも働けてしまうということでもあります。だからこそやる事、やらない事を決めて、どう働くかを決める必要があります。
繋がらない権利も大事ですが、グローバル企業で働いていると、地球のどこかでは誰かがオンタイムなので、臨機応変な対応も必要だったりします。だからこそ決めることが大事だと思っています。
あとは繋がらない権利と共に、自身の働き方を宣言するのもオススメです。マネージャーになったときにチームのみんなに言っていたのが「週末はメールを見ないし送らない」ということ。これを宣言することで、メールが来るかもと身構える必要がなくなります。意外と、知らず知らずのうちに身構えていたりするので…。本当は片っ端からタスクを片付けてメール送りたいのですが我慢でした(笑) 世界のマネージャーたちも同じことで悩んでて、よく笑い合っていました。Linkedin村上さんがインタビューで仰っていた
メール見てもすぐ返信しない、スルースキルはITが発達した今の時代に必要なスキルだと思う。
メール見てすぐ返信する
リアクション中心の生活は慌ただしくも踊り場に立ち振り返ると何も成果出していないことが多い。
働く時間も場所も自由、アウトプットベースで評価されるにはリアクションを自制して重要な思考に割り当てるなど、
メールを受け取らない送るのを禁止すること以上にセルフマネジメントが重要。せっかく家で休んでいるのに、仕事の連絡がきたらそれだけでストレス。
今やらなくては良いとわかってても、どこか頭に残ってしまって気になってしまう。
仕事は会社で終わらせて、家ではしっかり休暇をとれる仕事・会社の仕組みが必要です。
社会が働き方改革や残業に対して敏感だからこそ、会社は「定時退社、残業なし」などの見せ方ばかり気にしてます。
しかし会社法上の従業員の労働時間は減っても、実際の稼働時間は変わっていないでしょうし、従業員の精神的な負担は増えているのではないでしょうか。