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アズビル湘南工場、AIではんだ付けの良否を判断し「人に依存しない生産を」

日経 xTECH(クロステック)
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  • 半田実装はフィレット形状が規定されていたりと、品質基準が結構厳しいんですよね。その割に加工はパラメータが多く、外乱の影響を抑えて安定化するのが難しい。
    自動車メーカの監査だと、cold joint(リード線側が充分に加熱されていない状態で半田付けされ、フィレット頂部のリード線周りがカルデラ状に凹んだ外観となる)の検出手段まで問われたりします。

    画像による検査もいくつか手法があり、AOI機などでは基板の上面側からカメラで狙って、ローアングル・ミドルアングル・ハイアングルのそれぞれにR・G・BのLED照明を配置し、それぞれの光が画像上のどの位置で強く反射しているかを検出することで疑似3Dプロファイルを生成しています。
    またここ数年はパターンプロジェクションによる3D形状認識のインライン検査ヘッドもリリースされています。
    その他、レーザ変位計を用いる手法など。

    いずれにせよ半田認識が難しいのは、冷えて凝固する際に鏡面になったり拡散反射面(梨地)になったりする点にあります。鏡面部分は形状がうまく取れずに情報が欠落したりするため、どうしても周囲の形状から補完せざるを得なかったりします。


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