病院だからこそ「クラウド」を活用すべき7つの根拠

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注目のコメント

• 遠山 仁啓

  Amazon Web Services WWPS - Healthcare, Principal Business Development Manager

  ・2019年10月08日

  地域医療連携やストレージの増大、Security Issue やコスト・運用負担の軽減など、医療機関がクラウドを利用するメリットが確かに理解され始めています。
  全国各地の医療情報や医用画像の研究会にお声掛け頂き、講演させて頂く機会も急激に増えました。
  
  何より日本の医療機関の医療情報部門は激務なのに人が少ない。機器の故障対応、バックアップ作業のレベルは、クラウドに任せるべきで、より前向きな業務に時間を充てられる環境が必要です。
  これまでは研究用途や、メール・HPなどの周辺業務、バックアップ用途などからクラウドを始める医療機関が多かったですが、最近は電子カルテなど病院情報システム、地域医療連携といったど真ん中での活用例が日本でも大分増えてきました。