銀行の9割、銀行員の99%は「消える」──なぜもう「銀行はいらない」のか?
コメント
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ブロックチェーン、RPA 、クラファンなどのテクノロジーや仕組みによってなくなる話かと思ったが全然違いました(笑)
いずれにせよ銀行は本当にほとんど要らない
キャシュレスさえ進めば手数料かかるアホなATM も不要。(アメリカでは一切かからないのに)
海外送金も色々サービスがある。
資金調達はクラファンのほうが合理的。
振り込み手数料すら今後はほとんどかからなくなる。
私の仕事&生活圏のなかで銀行が要らない。
資金が潤沢にある会社に借りてくださーい!ってやってる銀行の口座に給料が振り込まれることすら嫌。
たまに銀行にいくと年配のひとばっかりで、窓口のお姉さんたちが一生懸命説明している。。。
世の中の仕組みごと変えていく今後のテクノロジーの発展に期待してます!
注目のコメント
世界中の大手銀行株価が年初来安値を更新するなかで、高値更新や強い株価をつけて目立つのがゴールドマンサックスやjpモルガン。彼らは、金融ありきでなく、フィンテック企業を取り込んだりデジタル分野にピボットしながら参入している印象。組織が硬直的でピボットを繰り返せない企業が、この産業には集中しているのかもですね
「銀行がいらなくなる」「銀行員が消える」という議論はよく口座開設や国内決済などの伝統的なリテール業務にフォーカスが当たっていることが多いです。
この種の議論では、海外業務(含む海外の金融機関買収による海外リテール)やM&Aを含むストラクチャードファイナンス業務について言及されていないことが多いですが、これらがメガバンクが儲けている分野です(アニュアルレポートを見れば明らかです)。また、ICTでは代替できません。
したがって、銀行員が口座開設や国内送金や国内決済業務のみを行なっているのであれば必要ないかもしれないですが、そうではないので銀行員はノウハウを使って新興国を中心にまだまだ稼げます。
伝統的な決済業務についても最近はメガバンクとスタートアップのタイアップも多く見られ、メガバンクの顧客網や資金力が活かされています。
業務単位で見る必要があって、銀行員という括りはあまり意味を持たないと思います。