• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

ESG、融資基準に浸透 石炭火力、なお重要電源

日本経済新聞
13
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    (株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) 社長執行役員

    2017年の日本のエネルギー自給率は9.6%であり、日本はエネルギーの90%以上を海外に依存しています。
    他のOECD諸国と比較しても、極めて低い水準です。
    https://www.enecho.meti.go.jp/about/pamphlet/energy2018/html/001/

    このような状況にもかかわらず、輸入ルートが断絶した際のリスクシナリオを想定した代替策は検討されていないという、エネルギーに対する危機意識が非常に低い状況です。
    最悪のシナリオを想定したリスクヘッジを検討するべきだと思います。
    実際、航路が断絶されるというリスクは現実的になってきています。

    >石油調達を依存する地政学リスク


  • badge
    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    政治リスクを分散させるのであれば、石炭の代替は現実的にはガス(LNG)でしょう。地熱発電も注目されていますが、初期コストが高く時間がかかり、温泉街との兼ね合いもあり規模にも限界があります。

    ベースロード電源の燃料としては調達源がより分散化しているLNGの方がエネルギー安全保障という点から優れています。
    https://newspicks.com/news/4213282/

    また、LNGの液化技術、LNG船の運行、LNG関連ファイナンスのノウハウは日系企業や政府が持っています。ファイナンスについては生保などの機関投資家の運用先としても魅力があります。
    https://r.nikkei.com/article/DGKKZO50116570T20C19A9NN1000?n_cid=kobetsu

    よってガスは燃料調達の分散化、LNG産業の振興、機関投資家の運用でメリットがあるので一石三鳥です。

    細かい点ですが、注意点があるとすると多くのLNG契約が原油の価格にリンクしているので、できればガス価格(ヘンリーハブなど)にリンクしているLNGの割合を増やす方が価格面での分散化もできます。


  • 財務Picker | 専務取締役@Amufi Executive Vice President

    いや、それが金になるからと、途上国政府を煽って国際機関に方針を作らせ、出向いてバカバカ発電所を建てたのは、どこの先進国だっけ?って話。根強いから、じゃなくて、根強くしてしまったから。

    (引用)
    新興国でも石炭火力発電の需要は根強いこともあり、二酸化炭素(CO2)排出量の削減や貯蔵のための技術開発も重要だ。
    (引用終)


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか