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日常習慣は一度定着したら、後戻りはできない。景気刺激策としては一過性でも、キャッシュレス決済の振興策としては成功かもしれません。
習慣がビルトインされた有名な事例として、キーボードのQWERTY配列があります。
その昔タイプライターの機械精度が高くない時代、タイピング速度に機械が追いつかない不具合を是正するために、あえて「タイプし難い配列」にしたのが発祥です。
今でも私たちは何の疑いもなく使ってますが、あれは昔に打ちにくくするために考案された配列です。

ましてや今回は時間価値の高いキャッシュレス決済ですから、現金決済に戻る道理がありません。
むしろ問題となるのは、キャッシュレス決済を使うユーザーと現金決済を続けるユーザーに同じレジで対応することによる排除性(競合性)の問題です。小売店は早晩この問題に直面するでしょう。
来年の6月末でどうなるか。そこで利用者にとっては還元薄くなり、かつ事業社にとってもキャッシュレス関連の手数料が元通りになる中で継続して本当にやり続けるか。継続的な打ち手に期待したいところです。
それだけポイント還元が終了する来年7月以降の消費の反動減も大きいということでしょう。
一定の効果はあったようですが、全体のキャッシュレス比率がどの程度上昇したのかが気になります。また、導入コストに見合ったメリットが得られたのかどうか。
滑り出しはうまくいったようだ。支払いは習慣なので、体験を繰り返すことにより身についていく。わざわざキャッシュで支払う合理性はない以上、いったん習慣化すればキャンペーン期間が終わってわざわざキャッシュに戻る人は少ないのではないかと期待している。
キャッシュレスの効用は現金を扱わないことによるその店のオペレーションコストの削減にとどまらない。社会全体で現金という仕組みが対面決済の大宗を占めることによって生じるコスト機会械喪失を減らすことが目標だ。だからこそ大枚はたいて補助金を使っている。
投資の実が投資した人にのみ返ってくるという発想から抜け出して、エコシステムの観点からこの政策の意義を考えなければならない所以だ。
旧来型のビジネスの人はこの発想を得意としないが、インターネットを中心にビジネスをやっている若い人たちはこの感覚が分かるはずだ。
人の行動は変えられる。

今回のキャッシュレスを
巡る一連の動きを見ていて
改めて確信している。

社会経済のデジタライゼーション
の加速化が背景だが、様々な「仕掛け」が効いている。

この経験は、これから重要になる。
キャッシュレスの比率がファミマで25%になったとのこと。日本政府の目標4割まで、あと15%。
さらなる追加策に期待。
見出しがミスリーディング…キャッシュレス決済は登録数というストックに対して行われる。逆に一定期間内の「新規登録者数」はイベントに対応して数倍になる性質のもの。
キャッシュレス決済比率が、セブンでは7pt増加の42%、ファミマでは5pt増加の25%というあたりが実態を示している(同じコンビニ業態でどうしてこれだけのキャッシュレス比率の差があるのかは気になる…)。増えてはいるが、一方で割引とかが明確でも過半を超えていないというのも印象的。

〈追記〉他の方もコメントしれてるように、一定の習慣化には成功してると思う。一方で劇的なまでには上がってないことも伺える。
そして今は「キャッシュレスへの習慣化」。今は色々なキャンペーンで使い分けたり色々入れたりとかあるもしれないが、次は「どのキャッシュレスに習慣化するか」の戦い。MVNOと同様に、乱立した後に来るのは合従連衡。〈追記終〉
私は、プロセスがあるのは面倒なので、たいていクレジットカードを使っています。
一つだけ、今回のポイント還元策が良かったと思うのは、少額決済で、クレジットカードを使うことを、お店が普通に受け入れてくれたことだと思います。
コンビニは前からそうでしたが、それが当たり前になりました。
キャッシュレスの普及の為には、まずはお店が現金で支払って!!という無言の圧力を止めることだと思っていましたので。
キャッシュレス還元の滑り出しは好調。コンビニはこれまで現金決済が主流。ついで電子マネー、カードの順でした。地元のスーパーでもキャッシュレス還元。レジでカード支払いを促しています。

キャッシュレスはお店の売上をあげ、生産性をアップします。中小店舗でもっと広がってほしいものですね。