「人前が苦手」なHIKAKINがトップユーチューバーになれた理由
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注目のコメント
息子がよく見ていて僕も色々なYouTuberの動画を見るようになりました。
文中でも触れられているけど、HIKAKINの動画は誰も不幸にしない。もはや地上波のバラエティよりも害がないので安心して家族でリビングで見られる。特にゲームが上手いわけでもトークが面白いわけでもないんだが、むしろ親近感があってつい付けてしまうタイプのYouTuber。
過激な行為でビューを集めている層とは根本的に違う存在だと思った。ヒカキン氏曰く、成功の要因は「運が良かった」とのこと。
変な理屈をならべられるより余程腹落ちする回答ですね。
そして逆説的ですが、自分の成功の理由を「運が良かったから」と思える彼の謙虚さが、彼の作品や仕事の姿勢に現れていたからこそ、今の地位まで上り詰めることができたのだと思います。
また、印象に残ったのは下記の部分。
“いままで動画制作に当てる時間は、勤務が終わった夜か、休日だけだった。1カ月間、朝から晩までフルに制作に時間を使えたらこれ以上落ちることはないだろう、と。”
→非常に堅実な判断ですね。
そして「どちらかに絞らず副業として始めていたからこそできた判断」とも言えます。
本業に支障のないレベルで「自分の実力を試してみる」というのは、新しい分野に挑戦する上で良いステップなのかもしれません。『ユーチューバーとフォロワーの関係は、かつての深夜ラジオにおけるDJ』
ああ、よくわかる表現です。
月9のドラマでなくオールナイトニッポン。
大衆芸でなく、自分に向かっている感じ。
仕事に子育てを終えた深夜、テレビの大人数のトークやスタジオの照明、演出の効いたドラマはちときつい。
登場人物一人二人、自宅のルーティンを見せてくれるユーチューブに癒されています。
深夜にあかりを落としたお風呂に入る感じ。
疲れに効くユーチューブ。