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「原子力における哲学」國分功一郎著 読書メモ

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注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    生意気にも國分先生の著書に批判的な書評を書きました。

    人間は自分が期待していたものでないと文句を言いたくなってしまう、悲しい性分がありますね。

    しかし、この問題に関しては、様々な意見のある人達との対話がもっと必要な気がするのです。


  • バッテリー スペシャリスト

    ちょっとクセがあるんですよね。一度朝日カルチャーセンターの藤沢校まで、スピノザに関する講座を受けに行ったことが有ります。これはらしい感じでなかなか良く、会場も老若男女すし詰めで活発な質疑応答がなされました。

    近々新宿校で、この新著の講座が開講されるようなので気にはなってましたが、國分さんが話すお題として聞きに行きたいとは思いませんでした。進次郎氏レベルというよりは、この方はスタンス取らず客観的に好きなように話す方が価値があるというか好きです。

    中沢新一との共著でも、道路建設に関する住民投票に触れたところは、分かりやすく政治問題を提起しているのですが、ちょっと。。ね。

    サルトルを気取ってアンガージュマンの実践をしている訳では無いと思いますが、誤解を恐れずに言えば山本太郎の方が全然良いと思う。


  • 何者でも構わない

    哲学を生業としている人の社会問題批評は、どうしても次元の違う話をしている感が否めなくて冷めた目で見てしまうのですが、それでも取り入れようとする大場さんの深い教養と姿勢に敬服せざるを得ません。
    逆に、そうした知見を持ってして取り組まなければならない現実の問題の複雑さが伺えます。原発一つ取っても、エネルギー全体を考えなければならないし、必然的に政治や経済、中東の宗教問題や戦争の利権関係などを関連させなければならないのでしょう。
    こうした情勢に対して、何が哲学にできるのかと考えますが、個人的な意見ではやはり哲学らしく、現実からふと距離を置いてみることでしょうか。難しく言えば現象学的還元、簡単に言うなら息抜き…肩の力を抜くことですかね。


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