「ほめちぎる」キャンペーン中止 新潮社、百田尚樹さん新刊小説で
コメント
注目のコメント
予算も小さいし担当編集など少人数で組んだ企画だったのが、バズって大事になったんでしょうね。
それにしても関係者全員のSNSリテラシーが低かったとしか思えないお粗末さ…。褒めたくない人は応募しなかったらいいだけなのでしょうけど、、、どちらかと言うと盲目的な信仰のような気持ち悪さを孕んだように見えてしまったのでしょうか。
とはいえ、こういった形でも話題になれば期になる、という意味では広告的には成功?ほめちぎる読書感想文を集めて、それを書評に使うということでなければ特に問題ないと思いますが、批判が集まったんですね。
個人的には、何事もただ起きているだけで、それをどう捉えるかはその人次第だと思っています。例えば鳥のフンが目の前に落ちてきたときに、不運だと考える人と、当たらなくてラッキーだったと考える人がいると思います。
そういう意味では、わかりやすくほめちぎって下さいというキャンペーン自体は面白いと思いました。