仕事のパフォーマンスに影響を与える「10個の生活習慣」
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①⾷事 → 過剰
②運動 →過少
③睡眠 →過少
④⼊浴 →シャワーのみ
⑤姿勢 →猫背
⑥呼吸 →睡眠時無呼吸
⑦服装や居住空間 →整理整頓
⑧モチベーション管理 →どういうこと?
⑨ストレス管理 →食べること
⑩タイムマネジメント →得意
で、僕はどうなんだ?
注目のコメント
ただ会社にいるだけと言うプレゼンスをアウトプットよりも未だに風土的に重きを置いている会社が多いように思いますが、社員が実際に食事・運動・睡眠をしっかり意識した生活を送れているかどうかに重きを置いた方が、結果として、会社としてのアウトプットが良くなるのではないかなと思います。
医師として勘違いしていただきたくないのは、生活習慣が影響を与えうる病気は一部であって全てではないということです。
運動習慣や食生活が、心筋梗塞や脳卒中といった病気に影響を与えうることに異論はありませんが、健康とは、心筋梗塞と脳卒中を防げば維持できるものではありません。
身体を特定の感染症から守るのは、予防接種です。身体を特定のがんから守るのは、がん検診です。もしせっかく健康維持に取り組まれるならば、心臓と脳だけに偏ることなく、バランスの良い健康維持をお願いしたいと思います。生活習慣というかコンディションが大切です。
どこまでいいコンディションを維持できるかが勝負の分かれ目なので、いいコンディションを作るにはどのような生活をするかを考えるとクリアになるような気がします。