Instagramの「親しい友達」とだけ繋がれる新アプリ「Threads」 自動ステータス付き
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実際にダウンロードして使ってみた。LINEオープンチャットとZenlyの人気機能も兼ね備えているのが面白い！
・趣味嗜好などが近い親しい友達とクローズドで繋がる→LINEオープンチャット
・位置情報に基づいて「移動中」「自宅」「カフェ」などの絵文字が自動的に表示される"自動ステータス"機能→ゼンリー
FacebookユーザーがMessangerを愛用しているように、InstagramユーザーはThreadsを活用していくんだろうな。利用者が増えたらMessangerと同様に広告面としても活用が見込める。
可愛い3Dアバターになりきれたり、ARフィルターの活用が進んだりしたら、ますます若年層の利用層が増えそう。
注目のコメント
Instagramに「親しい友達」の機能が昨年12月に追加してからそれを利用するユーザーが増えています。特にインフルエンサーや芸能人などはInstagramで自分のプライベートを載せられなかったこともあり、「親しい友達」の機能が人気です。
「親しい友達」機能を使っているユーザーが多いため、新アプリ「Threads」を喜ぶ人も多いのではないかと思います。特に若者たちはInstagramで日常の全てのコミュニケーションを取っているのでInstagramの機能がもっと細かくなるのは熱狂的なユーザーを増やすためにも良い戦略だと思います。これはFBをほとんど使わないミレニアル世代に受けそう。
私自身、20代と繋がるときはほぼインスタ。
しかし、インスタメッセージは不特定多数相手なので
埋れることも。
不特定多数にプライベートを見せることに疲れる人も増えている。
これからは、誰が「親しい友達」かが問われますな。これだけニーズが細分化してサービスがタコツボ化している状況を見るにつけ、既存サービスを根底からひっくり返すような新規サービスが出現する土壌がだいぶ整ってきたようにも思えます。
