電子たばこ使用し疾患と診断の肺 組織損傷の調査結果
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電子タバコによる身体への悪影響はここ最近で急激に報告されてきました。ニューイングランドジャーナルは世界のトップジャーナルの一つですが、同じジャーナルで2019年2月に電子タバコとニコチン代替療法のどちらが禁煙に有効かという論文が出ており、ごく最近まで禁煙目的にタバコから電子タバコに切り替えようという働きすらありました。
すでに17人の命を奪っていることから毒物と考えた方が良いと思います。
今現在問題ない、もしくは健康的とされているものであっても新たなデータにより覆ることはよくあります。本日の別のニュースでは胃酸を抑える薬に発がん性物質が入っていたことが明らかになりました。
https://newspicks.com/news/4274505/
怪しいものには手を出さず、自分の健康は自分で守るしかないですね。本旨とは違うが、
日本では社会規模で禁煙促進されている。
臭いやヤニや煙に含まれる有害物質が問題とされており、他にもタバコを未成年の前で吸う事は未成年がタバコに手を出すきっかけとなる可能性があるので禁煙促進が行われている。
・喫煙マナー
歩きタバコ、ポイ捨て、場違いな場所での喫煙なども原因である。
近年、臭いハラスメントという言葉があったが、吸わない人からしたら確かに臭いだろう。
街を清掃する人からしたら吸い殻を見るとため息が出るだろう。
子供連れや喘息持ちの人の近くで喫煙をしたら煙浴びる側の人たちはひとたまりもないだろう。
カフェやレストランの喫煙席で幼い子供を連れて喫煙する親もいるが、他の喫煙者からしたら、幼い子供がいるのにタバコを吸うのは気がひけると喫煙出来るスペースなのに喫煙出来ない。
このように喫煙マナーの悪さが目立っている。
タバコは一嗜好品であり、その嗜好品を使う上で喫煙者のマナーや気配りも考えるべきだ。
・過度な禁煙促進
増税もタバコの禁煙促進の一つでもあると感じる。
「500円になっても吸いますか?」「1000円になっても吸いますか?」と問うようなやり方に思える。
喫煙ブースがあった場所が禁煙になったり、分煙制の店舗が完全禁煙になったりしている。
しかし、これでいいのだろうか?
リスキーな面もある。
ここも禁煙、そこも禁煙、全部禁煙となったら、喫煙者はどこで喫煙をすれば良いのか?
街の大通りにあるコンビニの前の灰皿も無くなったので吸えない。会社でも吸えない。カフェでも吸えない。
追いやられて裏路地や人気の少ない通りでこそこそと吸わざるを得ないだろう。
まるで魔女狩りのようだ。
その状況でマナーの悪さも交わったら、ポイ捨てが原因で火災が起きるかもしれない。
一つの場所に掃き溜めのようにタバコを捨てたら雨などの影響で吸い殻の臭いが放たれこれまた新しく社会問題となるだろう。
100:0にするのではなく、もっと柔軟に考える余地がある。
その分、喫煙者のマナーの徹底もするべきである
・禁煙勢による嫌煙
元々喫煙者だった人が嫌煙家を名乗って、喫煙者のマウントを取りたがるおかしな人もいる。
禁煙環境の必要性の本質を理解していない単なる同調圧力に紛れ込む連中もいる。電子たばこという「吸う」タイプのプロダクトで有害事象を起こしていることから、「有毒な化学物質を吸い込んだときに似た状態になっている」というのはあらかじめ見当のついていることで、本報告の意義はそこにはあまりないと思います。
患者の平均年齢が30代というところに、事の重大性を感じますが、患者さんたちの所見の中で、何かを特徴づける共通点がなかったことを報告しており、内容は、病因の特定を進めるものにはなっていません。
今回の報告の意義はむしろ、これまで病型として多いのではないかと推測されていたリポイド肺炎を呈していた患者が見られず、「ビタミンE吸引によるリポイド肺炎」仮説の関与はあまりなさそうだ、という指摘にあるのではないかと思います。