Place for Independent Minds 未来国家エストニアで考えた来るべき「デジタルライフ」のつくり方【前編】
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日本人の悪い癖でシンガポールもそうだけど、海外の先進事例を国の規模感無視して賞賛し、真似すべきとすること。シンガポールは人口600万人、エストニアに至っては130万人しかおらず国土の多様さもまったく違う。都市単位での取り組みの参考くらいで丁度良い
エストニアは日本と同様の少子・高齢化,出生率の低さに悩んでいます。
特に人口減少率は日本を上回る深刻さです。
更に国外への移住の増加による人口減少が進み、労働力の不足が深刻化しているのも日本と同じです。
金融の大半は海外資本に握られ、しばしは国際的なマネーロンダリングの舞台となります。
この様に挙げ連ねると日本をオンコンとさげすさむ一方、エストニアを未来国家と持ち上げることがいかに滑稽かわかるのではないでしょうか。
デジタルが未来を開くなら、それは日本も同じことです。
エストニアに学ぶべきは、いかなる問題があれど、見方を変え、取り組み方をかえれば希望や未来もちゃんとあるということのような気がします。去年エストニアにいきましたが、街並みが綺麗で物価もそこまで高くないすごくいい国でした。
LIFT99というコワーキングスペース(元軍事施設)にいくと歴代のエストニア発の有力ベンチャーのロゴが大きなコルクに刻まれてあり、そこにロゴをのせることをどのベンチャーも目標にしてるというのが印象的でした。
https://launcheers.com/archives/2452