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【大谷翔平】ホームラン量産に必要な10.4kgと角度とは?

SportsPicks編集部
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  • 株式会社Muscle Deli 執行役員

    これは面白い記事!

    下記のように目標に対して、どれくらいの筋量が必要かわかって計画的にトレーニング出来るとびっくりするくらい体も結果も変わる。

    日本の今までもしっかり走り込んでとは真逆をいくから。



    このうちスイング速度は除脂肪体重(≒筋肉量)が大きく影響する。公開されている体重と先行研究1)、2)から換算すると、大谷翔平が世界最高打球速度を出すには、あと10.4kgの筋肉量が必要となる。

     単純に1年で2kg増量したとしても5年掛かる。

     日本では伝統的に「走り込み」がトレーニングの手段として知られているが、これは効果がないばかりか、負の効果も引き起こす(https://www.baseballgeeks.jp/?p=8085)。

     筋肉量を増やすために、強度の高いトレーニングを行えば、自ずと膝や腰など関節への負荷も大きくなる。

     膝の手術に踏み切ったことで、これが完治すれば痛みを恐れることなくトレーニングの強度を上げることができるだろう。今回の手術はさらなる飛躍に繋がるのではないだろうか。


注目のコメント

  • Rebuild Factoryz 代表取締役

    MLBではこの打球角度や速度などはセイバーメトリクスと呼ばれるデータ解析で管理されています。
    NPBでも最近ボールの回転数などが表示される様になりましたよね。
    当然、各球団もセイバーメトリクスの解析を元に戦術を練ります。これまでの選手のコンディションや勝負強さなども、全てデータベースを元に弾き出されるので、野球の楽しみ方そのものが変化して来ています。
    野村ID野球が数字として球団、観客、メディア、専門家に共有される時代になったのです。
    ここにARやVRの技術が融合すると、とんでもないエンターテイメントが生まれると思います。


  • 編集者

    ベースとなるメジャーの基準が実感できます。
    サイエンスの視点と経験をしたプレイヤー。
    そこにあるギャップを埋めるコーディネーションが今後、求められていきます。

    さて、来年の大谷選手はどこまで進化するのか。楽しみです。


  • フリーランス

    「フライボール革命」、野球をやっていた人間からすると衝撃でした。
    ダウンスイング、レベルスイングは良しとされても、アッパースイングはダメとずっと指導されてきましたので...
    過去の常識は非常識、それを表す典型例ではないでしょうか。


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