【大谷翔平】ホームラン量産に必要な10.4kgと角度とは?
SportsPicks編集部
126Picks
コメント
注目のコメント
MLBではこの打球角度や速度などはセイバーメトリクスと呼ばれるデータ解析で管理されています。
NPBでも最近ボールの回転数などが表示される様になりましたよね。
当然、各球団もセイバーメトリクスの解析を元に戦術を練ります。これまでの選手のコンディションや勝負強さなども、全てデータベースを元に弾き出されるので、野球の楽しみ方そのものが変化して来ています。
野村ID野球が数字として球団、観客、メディア、専門家に共有される時代になったのです。
ここにARやVRの技術が融合すると、とんでもないエンターテイメントが生まれると思います。ベースとなるメジャーの基準が実感できます。
サイエンスの視点と経験をしたプレイヤー。
そこにあるギャップを埋めるコーディネーションが今後、求められていきます。
さて、来年の大谷選手はどこまで進化するのか。楽しみです。「フライボール革命」、野球をやっていた人間からすると衝撃でした。
ダウンスイング、レベルスイングは良しとされても、アッパースイングはダメとずっと指導されてきましたので...
過去の常識は非常識、それを表す典型例ではないでしょうか。