サモア代表、タトゥー隠す配慮 ラグビーW杯で日本文化尊重
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開催国の文化を慮る流れがスポーツ界は特に進んでいます。
今有明コロシアムで開催中の『楽天オープンテニス』でも、勝った選手が各方向のスタンドへお辞儀する瞬間もあり、素晴らしいなと感じたばかりです。
注目のコメント
タトゥーを隠すのがいいか悪いかは個人の価値観によるところだと思うのですが、ホスト国の文化を知ろうとする姿勢があるかないかは、そこまで目を行き届かせる視野の広さがあるという点で、そのチームの組織力を表しているかなと。
カンボジアU22代表は11月末開幕のシーゲームス(東南アジア競技大会)でフィリピンに滞在するので、フィリピンについて文化を勉強すべきだと気づかされました。ラッシュガードなんか着たら、熱が放出されなくてプレーに影響が出るどころか、身体への危険もあるのでは?
サモア文化尊重への配慮からも、そんなことせずにお互いにベストなコンディションでゲームをしようって日本側から発信すべき。
追記
ご指摘ある通り、ゲーム中ではなく、公共の場でとのことでした。プレーへの影響というのは的はずれでした。
せっかくの機会なのでいろんな国の人のいろんな文化を受け入れられる国への一歩を踏み出したいですね。他国の文化、慣習を把握、理解するよう努めることは尊いけれど、自らの国や地域の同じく文化、慣習を隠す必要は無いのでは?
それは、日本の入れ墨と呼ばれるものとは全くの別物な他国の文化という認識を持つ人が増えることも、国を越えたスポーツが実現しえるメリットの一つだと思う。特に海外渡航の経験が無い、少ない人にとって。
3000万人を超えるインバウンドを受け入れる国ならなおさらね。