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SOMPO、駐車場シェア参入 アキッパをグループ化

日本経済新聞
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    SOMPOの既に展開している事業をうまく補完しそう。

    車利用頻度に応じて以下のサービスを展開
    ・高頻度 任意保険(損保)
    ・中頻度 Anyca(個人間カーシェア)オーナー
    ・低頻度 Anycaユーザー、Anyca0円カーシェアオーナー
    ・0頻度 Akippaオーナー


注目のコメント

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    akippa株式会社 代表取締役社長 CEO

    改めて大きな勝負をさせてもらえていると感じます。

    新規の資金調達に加えて、既存株主よりSOMPOホールディングスさんへ一部譲渡もしていただきましたが、既存株主の全14社は引き続き株主のままです。独立を維持した体制でIPO志向で進めていきます。
     
    会員数は150万人と、無事に成長させていただいておりますが、抱える課題を解消できればさらなる成長を見込むことができると考えています。

    一つ目は、シェアリングでは事故やトラブル時の対応が不安とされていること。

    シェアリングエコノミーを利用する上での課題として、利用者、提供者とも「事故やトラブル時の対応が不安」という回答が最も多い現状です。

    この課題に向けて、akippaは損保ジャパン日本興亜さんと共同保険商品の開発を目指します。駐車場オーナー・ユーザー双方の不安解決を目指し、駐車場での自動車リスクに特化した専用保険の開発を共同で検討していきます。

    二つ目の課題は、会員数に対して駐車場拠点が足りないことです。

    akippaの会員数は2018年11月に100万人を突破し、その9ヶ月後には150万人を突破しました。そして駐車場の箇所数も3万件を超えました。最大手のコインパーキングが約2万件ですが、シェアリングは1箇所あたりの数が少ないため、まだ台数では及んでいません。
     
    まだまだ駐車場数が必要です。今回の提携ではまずはパートナー(代理店)が100社ほど増える見込みです。損保ジャパンさんの代理店さんにakippaの駐車場を開拓していただきます。
      
    車に乗らなくなった時に最初に連絡する先は保険会社(保険の解約or中断)なので、駐車場が空いたという情報を最初に知ることができます。
     
    そして何より保険会社とドライバーは元々保険の契約をしているので、すでに関係性ができています。今回の提携を成長の起爆剤にして、3万拠点の駐車場を、2022年には20万拠点に増やしていきます。


  • 名古屋商科大学ビジネススクール、大学院大学 至善館 教授(Professor)

    シナジーがなさそうで、実はある。

    akippaさんの次の飛躍につながることを期待したい。

    「SOMPOは1日付でアキッパによる約10億円の増資を引き受けたほか、既存株主からの株式買い取りで同社の発行済み株式の33.4%を取得し、持ち分法適用会社にした。」

    「損保会社は代理店を通じ、免許の返納などで自動車を手放した顧客を把握している。警察庁によると、18年に自主的に免許を返納した65歳以上のドライバーは全国で約40万6517人。こうした個人の駐車場を貸し出し用として掘り起こす。」


  • 損害保険ジャパン株式会社 主任

    独り言で一人で叫んでしまいました。
    この舵きりは、もうすごいですね!

    櫻田さんがおっしゃっている、
    “「前は保険会社だったらしい」と言われたい”
    どんどん現実味を帯びてきました。
    自分が勤めている会社ながら、ワクワクします。

    こんなに会社が攻めているのに、自分はうじうじ足踏みしているのが勿体ない。
    シゴテツ“櫻田謙悟”にも、非常に刺激をいただきました。
    こんな会社にいられた幸運を、チャンスを、活かしていきたい。


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