中国企業、「一帯一路」沿線諸国での累計投資額1000億ドル超
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注目のコメント
中国による国際協力は随分と変わってきた印象です。
中国による海外投融資となると「債務のわな」が思いつきます。実際に初期の頃は、国際協力の経験が浅く、日本(JICA、JBICなど)のようなノウハウの蓄積がありませんでした。貸付を行う際の審査が甘く、結果として焦げ付いた、という可能性が考えられます。
最近ではノウハウも徐々に蓄積されてきましたし、大学などの研究機関でも国際協力の研究が進められるようになってきました(同僚がやってます)。
先進国と比較して、中国による国際協力は緒についたばかりです。今後も経験を積み上げ、途上国を中心に投資を加速させていくと予想されます。やっぱり、中国のビジネスはめちゃくちゃ勢いがあるな。
一帯一路構想は、一国で世界の経済を動かそうとする野望の第一歩だとも感じてしまう。
一人っ子政策を廃止したことで今後はまた国民の人数が増えていくだろう。そうしたら、需要が再燃するだろうからそこから盛り上げられる。
日本は労働人口が減り続け、その対策をしない政府がいるから、先へもいけないのかもな。