京セラ、クレイ型リチウムイオン電池を採用した家庭用蓄電システムを発売
マイナビニュース
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注目のコメント
クレイ型と来ましたか。京セラさん。
スラリーに対してクレイ。つまり粘土。
元々は24M TechnologiesのSemi-Flow Batteryですが、訳すと半固体電池とよく分からないとなったんだと思われます。
とまぁさて、旧三洋電機の工場跡地にパイロットラインを敷設したのが今年の中頃で、このタイミングで量産化を発表したというのは順調にラインが立ち上がったのと、バッテリーセルの大きさはパイロットラインと変わらなかったんだと思います。
バッテリーセルの量産ライン早期立ち上げはお見事で、見習いたいです。卒FITのタイミングでまず新製品続々出ますよね。でもまだまだ住宅用蓄電池の普及のピークは先になりますので、これからメーカー、電力会社、商社、販社、住宅メーカー、それから新規参入(外資)やメガベンチャーや顧客基盤持つ異業種、地方自治体からのニュースが続々と出てくるでしょう。私達は太陽光・オール電化・蓄電池の経済効果シミュレーションはもちろん充放電の制御などでそのムーブメントで後方支援できたらと思います。前方に出るシーンも出てくると思います。ほんと楽しみですね。住宅用蓄電池カテゴリー。