「見ているだけで憂鬱になる」日本のサラリーマンに密着した動画に海外から驚きのコメント多数
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注目のコメント
うーん、日本人的と言われてしまうかもしれませんが、それほど酷な内容とは思いませんが。というか、海外でも幹部クラスはこれ以上働いていますよ。
家族と一緒に夕食は摂るけど、その後は自室にこもって仕事している、いわば隠れ残業の人は珍しくないです。
というか、海外の場合は幹部クラスと一般社員の仕事量や責任の格差が大きいです。その分、報酬も違います。そうした海外の一般社員から見たら、日本の一般社員は猛烈かも知れませんが。
そもそも日本と欧米では宗教的な背景からも労働に関する考え方は相当違うようにも感じています。キリスト教社会では旧約聖書にもあるように労働は禁断の実を食べた罰則ですが、日本人に労働に対するそのような思想背景はありません。
ついでに言うと、役員の責任が極めて大きい外資系企業の場合、役員が高報酬を得るのはある種当然とも言えますが、日本のように中堅社員がそれなりに業務量や責任を抱える社会では役員報酬を海外並みにする必要はないとも思います。すでに何人かの方がコメントされていますが、「海外はワークライフバランスが遥かにとれている」と思うのはまやかしなことが多いです。トップクラスの人ほど鬼のように仕事しています。日本と違う点があるとすれば分業が進んでいて、各分野にプロフェッショナルがいて無駄なことに時間をかけることは少ないかもしれないこと。満員電車だって、大渋滞のロスで車で通勤することを考えれば本を読めるだけ豊かな時間になりうる。
「日本の治安が良いのは、働きすぎで犯罪を犯す暇すらないからだな」
これすき
さて、嫌なら改善策出すなり、受動態からなんとかしろよってのが毎度毎度の自分の意見。批判と否定は何も生まない。
完璧な国なんてない。ウダウダ言ってる間に海外で自分の道を見出してる人なんてごマンといるよ。ベトナム来て尚更そうだなと思った。